レーシック　合併症

レーシックは非常に安全性の高い近視矯正手術ですが、副作用や合併症が起こる可能性があります。
症状や期間は個人差があります。
ちなみに副作用や合併症というのは、どんなに注意をして手術を行い、手術が成功しても必ず起こる可能性があるもので、「失敗」とは異なります。
このような説明を事前にしっかりとし、同意を得ないような病院がもしあれば信頼できませんので注意しましょう。きちんとしたところであればちゃんと説明するはずです。

ハロ・グレア現象

レーシック手術を受けた人の大半に見られる症状で、光が非常いまぶしく感じたり、にじんで見えたりします。
通常、数ヶ月〜1年くらいでなくなります。

ドライアイ

コンタクトレンズを長期間使っていた人がレーシックを受けてコンタクトレンズをつけなくなると感じることが多い症状です。
目薬などの点眼で1ヶ月程度で改善します。

結膜下出血

レーシック手術では、角膜を吸引して固定するため術後、内出血を起こして赤くなることがあります。
特に注意することは無く、放っておけば数日で無くなります。

他にも色々な副作用や合併症の症状があります。詳しくは病院・クリニックで確認するようにしましょう。
基本的には数日・数ヶ月・1年程度で改善するものですが、あまりにも重度な場合や改善しない場合は医師に相談しましょう。
そのような場合の費用や保証などがどうなっているのかもクリニックを選ぶときには参考にしましょう。

レーシックで失敗しないためのクリニック選びのチェックポイント

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